往生際の悪いあとがき。と言う名の言い訳。
『例え世界が滅んでも神谷薫を選ぶ緋村剣心』
をコンセプトに開催された「至暗恋浄祭」。
恐れ多くも参加させていただいたわけですが・・・・・
出来上がったものと言ったらまぁいつものごとく
ぶっ飛んだ内容になっちゃったわけで。。
書いてから●年も経って後書きも何もあったもんじゃないんですが、
せめてなんでこんなもんが出来上がったのかとゆー弁解がしたかった。。
この企画に有難くもお誘いをいただいて、コンセプトを聞いた瞬間、
もう書こうと思った内容は8割方決まってました。
1.緋村さんにとっての世界とは神谷薫そのものである(かたつむりの偏見)
2.なら「世界が滅ぶ=神谷薫が崩壊する」に他ならない(超飛躍的)
3.それでも薫嬢を選ぶ緋村さん
4.そんでそれに罪悪感を感じるいい人な左之助
だいたいこんな感じの思考の流れで書く内容が決まってました。
それともう一つ、どうしても書きたかったのが、
原作にて緋村・薫嬢を煽りまくっていた方々へのちょっとした意趣返し(笑)。
今回懺悔役を左之助にやらせちゃいましたが、
本当のところはこの位置に恵さんを置きたかった。
彼女は私が最も「腑に落ちない」行動をしてくださった方なので。。
でも恵さんにしちゃうと、どうしても剣心よりの弁護を
してしまうだろうと思って、それは薫嬢ダイスキーなかたつむりには
非常に辛いので、やめました(笑)。
なんにせよこの妄想ブツは書きたいことが書けたので、
結構満足しています。
原作の薫ちゃんならどこまでも清廉潔白で生きていくのでしょうが、
かたつむり的にはもっとどろどろした感じでもがきながら
生きていって欲しいのです。
そんな綺麗な人じゃなくていいから、もっと人間臭くていいから。
生々しい現実を見て、それにショックを受けて、それでも。
一緒に居るという選択を緋村と薫嬢にはしてほしいのです。
2007.05.27 かたつむり